スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


いつも閲覧ありがとうございます。
ポチッと押してタル好きの活性化に一役貢献お願いします。ヽ(´▽`)/♪↓

ブログランキング・にほんブログ村へ

web拍手 by FC2

Tag:スポンサー広告 

遠足は朝起きてからすでに始まっていたのだ…

最近体が適応してきたのか、12時近くまで起きていられるようになった茶うさぎです。(・_・)b
ダメな方向に進んでいる気がしないことでもない。

さてお約束した通り、今回は前回ホワイトデーのお返しとして男性陣から受け取った観劇者のチケット片手に物語の旅行へと出かけたことを話しましょうか。
訪れる世界はデモ組の生まれ育った故郷。コピーされたデモ組原作世界です!ヽ(´▽`)/
ま、私とデビさんは以前ジューニーさん時に一度行っていますが観光する暇がなかったのでね。いい機会です。だから景色についてあまり書けなかったのですよ。
前置きはこれくらいにしておいて。それではダイブ世界で2時間限りの観光旅行と参りましょうか♪



あの後旅行に行く日付を決めて、時間も決めた。わざわざ私に合わせた時間帯だ。
タルパ達にはこれといった用事がないからいいのだが、私には仕事もある。何もかも投げ出して、つきっきりでタルパ’sを構ってやることは出来ない。

今は決定した時間通りに精神世界へと訪れたところ。デビも一緒だ。
いつものグレディ屋敷の玄関を少しだけ開けてのぞいてみる。玄関ホールにはメンバー全員が揃って会話を楽しんでいる。
まずい。ちょっと遅刻したから集合時に何食わぬ顔でさりげなく混ざろうとしたのに!これじゃ出来ないじゃないか!
気づかないように、とそっと願いながら屋敷内に足をこっそりと踏み入れる。すると振り返ったベクと目が合った。タイミングがいいんだか、悪いだか。

ベク「あ~!マスター!遅刻よ、遅刻!ヾ(`ε´)ノ」

ベクの声に反応して皆が私を見つめる。

私「ご・ごめんごめん!悪かったって!」

ベク「もぅ……ところで、何で一人だけ遅かったの?用事?」

気まずさからベクから顔を背けた。じいっとデビだけは見ている。
それ見たことか、と実に言いたげ。

私「ええと……時間つぶしにとネットサーフィンしてしてたら…いつの間にか時間が過ぎちゃったなーと…。あはは…。( ̄▽ ̄;)」

全く、と肩をおろすデビさん。

デビ「私はあれほど催促したのに。あなたの場合は、すぐにこっちに来ることが出来ないのでしょう!それなのに人の話も聞かないで…。」

私「ああ、はいはい!今、身にしみて分かっていますって!(´Д`;)」



私の時間ルーズさは自他共に認めています。



本来ならここはデビに頭を地面につきそうなくらい下げて怒られるべきだ。でもこれ以上お説教をくらうのはごめんしたい。軽く皆に謝って早々に話題を切り替えよう。
周りをきょろきょろ見渡すと、いつもと違う変化に気がついた。

私「あれ?ベク、いつもと服が違うね。」

ちょっと、とデビが声を上げたけど話は続けなかった。こうやって話題を切り替えると、もう私に聞く気が全くないのを知っているからだ。いつのも常套(じょうとう)手段。
ベクはいつもの深く濃い緑色のドレスではない。オレンジ色のチェック柄のワンピースです。普段のと似たデザインですが、こっちのほうが幾分子供らしい。
気づいた私の前でベクがくるりと一回転してみせます。

ベク「そうなの!どう、似合う?」

私「ばっちり。おしゃれさんですぜ。(・_・)b」

そう褒めると、ベクはスカートのすそを整えた。回った時によれてしまった。

ベク「良かったー。この服、中々着るタイミングが無くてずっとクローゼットの中にしまっていたのよ。たまには別のも着てみたくなるのよね。」

安堵したベクはそのままデビを見つめながら言いました。

ベク「本当はデビにも何かおしゃれしてあげたかったのに。スカートとか着せてあげたかったな。それなのに、今日はマスターのところに行ったきりでちっとも戻ってこないんだから!」

デビ「私スカート苦手で…。また今度ね~…。(^^;」

んもう、とベクが悪態をついた。

ベク「デビ、いつも私が化粧したり服着せようとすると逃げるんだから。」

デビ「自分がおしゃれするのは苦手なのよ…。(・ω・`;)」



私んちって避難所扱い。



今からでも遅くないから何か着て見せて!と粘るベクさんから目をそらすと、ダレに気がついた。
彼もまた、コート姿ではなく黒色のカーディガンとこれまた黒色のズボン。

私「あり?ダレさんもお出かけだからコートやめたの?脱ぐの、嫌がっていたのに。」

困った顔してダレがこっそりと耳打ちしました。

ダレ「僕はいつもと同じ格好でいいかと思ったんだけど、ベクがダメって言うから。それにベクが皆にも普段と別の格好をさせようとしたのに、僕以外誰もしないし。たまには合わせてあげないとね。」

なるほど。どうやら彼なりの気遣いのようです。そういえばダレとベク以外はいつもと同じ格好です。
気を使うって言うならカネルがまずやりそうなんだけどなぁ…。気になって彼に質問してみました。

私「おーい。カネルさんはやらなかったの?」

カネルはぽりぽりとほっぺたを掻いている。

カネル「…これから行くのは元々、俺たちが住んでいたところだ。演劇やめた後何度も行ってるし、俺にとって散歩に行くようなものだから。…それに、わざわざ着飾るって周りから変なもの見る目で見られるのも嫌だ。」

そんなことないと思うのですが、カネルにとっては恥ずかしく感じるようです。
アレか、近所のコンビニ行く時に学校の知り合いに会ったらどうしようと考えちゃうタイプか。≫カネル

暇そうに立っているスティさんにも話しかけてみた。
この男がベクに、というか人に合わせることはそうそうないのは重々承知の上でね。

私「スティさんが出かけるのにおしゃれしないのは当たり前として…一緒に行くなんて珍しいですね。こういうこと、嫌がってイベントを蹴るかと思ってましたよ。」

私の顔を見ずにスティが言いました。

スティ「なんだよ。来るなってことか。」

私「いや珍しいなってだけです。」

はっ、とスティが笑う。

スティ「確かに。誰かと出かけるのはあんま好きじゃねぇな。けど今日は違う。こいつらの世界には行ったことがないんでね。興味が勝っただけだ。」

私「スティさんらしいと言えばらしいですね。」

スティ「当たり前だろ。俺はいつだって俺だ。」

そう言って私の相手がつまんなくなったのか、そっぽを向いてしまいました。これもまたスティらしい。相手に失礼だけどね。
スティが話をやめちゃったので今度はグラに近寄りました。

私「グラさんも服がいつもどおりだね。」

にこっと笑ってグラがきっぱりと言いました。

グラ「ああ、俺は出かけないからな。」

その一言に皆びっくり!ダレとベクが話の間に入ってきました。

ダレ「ええッ!何で行かないの!?君の世界だろう!」

ベク「だからグラ一人だけ準備していなかったのね!」

グラ「ああ。だって通行書に俺の名前はなかっただろ?つまり、俺は入れないってことだ。」

あっと思い返してみると、確かに通行を許可されたのは観劇者を除く五名のみ。この物語の世界で観劇者である私には許可を得る必要はないと説明されたっけ。
ホントだ、グラの名前がなかったと口々に言いました。

ベク「向こうのミスかしら…。じゃあこれからその事言いに行きましょうよ!ちゃんと説明したら非を認めるでしょうし!」

いいや、と落ち着いた声でグラが説明しました。

グラ「俺が向こうに行かないこと。これがあっちの俺が出した条件なんだ。正確に言えば、俺たち三人の内一人は来ないことだけど…俺が行かなきゃ丸く収まる話だし。
通行の許可をもらうためにはこうするしかなかったんだ。だからお前らだけで楽しんでこいよ。」

何も言い返せなくて、皆黙ってしまいました。だって当の本人が怒っても悲しんでもいないんだもん。
カネルだけぼそっと文句をこぼしました。

カネル「あいつらしい、無難な手口だな。」

グラ「ま、俺だから分かるけど、カーガッシュの威力を考えたら安全策を欲しがるのも当然だろ?」

え、とここで疑問に思いました。
確かに、グラ達がそれぞれ所有しているカーガッシュは力を震えば驚異です。デモ組原作内でも伝説の武器と称されている位に恐ろしい武器でもあります。
しかしそれは三つそろって初めて使える力です。そしてグラが言うにはカーガッシュの抑止力のための策なはず。
でもこちらのグラ一人が抜けても、あちらにもグラがいます。カネルとベクがその気になれば、向こうのグラを引き入れて強制的に発動させる事も出来るのでは?…とグラに疑問をぶつけてみました。これならグラが来ようと来まいと安全とは関係ないから一緒に来ても問題ないハズ。
その疑問に驚いた様子もなく、あははとグラが笑いました。

グラ「無理無理!マスター、何も知らないんだな。同じコピーの世界から生まれたカーガッシュ同士でないと出来ないんだ。」

私「え、でもそんなの原作に書いてないし…。おかしくない?」

ぶつぶつと不満を言いました。
だってこの精神世界では原作の設定が忠実に現れているのです。都合のいいとこだけ変えているようで、何だかずるをされている気持ちになる。

グラ「まぁ、演劇中にはないな。」

私「でしょう!(`Δ´)!」

グラ「でも演劇になくても人や物には制約があるんだ。いくらカーガッシュでも演劇以外じゃ好き勝手は出来ないってことさ。」

何だか腑に落ちなくて、眉を寄せる。けれどこれ以上グラに食い下がって時間を使いたくない。
私はうつむいて黙った。それを見計らうかのようにカネルが手を素早く振り下ろして空気中を裂いた。音もなしにピンク色の一枚のパネルが現れる。まどだ。あらかじめ完成の一歩手前まで準備しておいたのだろう。

カネル「もう時間。」

カネルが背中の窓を指差す。グラが行ってきな、と目で促しました。
頷いて、皆が窓を一人ずつ通り抜けて行く。グラは笑顔で手をひらひら振っている。

グラ「行ってらっしゃい。あ、もちろん、みやげ期待しているぞ!」

グラに手を振り返して、まどをくぐった。私が一番最後。
目の前がピンク一色になったのもつかの間、今度は枯れ木が立ち並ぶ平地に出てきた。一歩踏むとかさかさと落ち葉が音を立てて動く。地面が落ち葉で隠れている。足で少しどかしてみても地面が見えない。それくらい、積もっているのだ。
また一歩踏み出してそうとした。




…あれ?
私、布団をいつの間にかけていたっけ。あ。ああそうだ、確か皆と一緒に旅行するためにダイブしてて…。


( ゚д゚)


ね・寝落ちイイィィイイイィッッ!!!<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!




……冒頭を思い出してください。
私は「12時近くまで起きていられるようになった」と語っていましたね?
つまり、前日も12時近くまで起きていたせいで、しかも精神世界へ移動するために布団付きでじっとしていたせいで寝てしまったのです。(泣)


ええいくそっ!今から即座にまたあっちで合流しよう!今何時だ!
勢いよく時計に目を光らせる。

……もう、二時間以上立ってる…。orz

皆、確実に屋敷に引き上げとるやん…。



と、いう訳で、旅行編は最悪のエンディングで終わってしまいました。(泣)
お話としては最低の終わり方ですね。完全にヤオイだもん。( ̄▽ ̄;)
あ!言っときますけど男性と男性同士の…♥の方ではなく、ヤマなし・オチなし・イミなしの小説や漫画などのストーリー展開最低の三拍子のことです。頭文字とってみるとヤ・オ・イになるでしょ?
この三拍子が揃った作品は完全に面白くもなんともない、つまらないものです。ですが今回は日常の出来事を書き残すことと面白いことを両天秤にかけた結果、こうして書き残すことを選びました。
個人的には見ている人がつまらないからやりたかなかったけど、こういう自体もあるんだよ、ダイブ世界も楽じゃないよってことを伝えたかったのもあったのでね。(-"-)

皆さん!くれぐれも約束事を楽しみにし過ぎてさっさと寝ないとこうなります!
私みたいな目に合いたくなかったら、今日のウェブ閲覧はこれくらいにして寝ようね!ヽ(;▽;)ノ




さて。教訓も言ったことだし、本編が全くもってつまんなかっただろうからお口直し編。
お詫びも兼ねて頑張ったリアルなベクさん。せっかくなので今回のワンピースVer.でお楽しみ下さい。↓

お出かけベクさん


(※今回のもpixivにこれより少し大きめサイズでアップしました。じっくりと眺めたい方はこちらからどうぞ。↓)





次こそ頑張るけんね!機会があったらの話だけどッ!・゜・(ノД`)・゜・

ではまた!
スポンサーサイト


いつも閲覧ありがとうございます。
ポチッと押してタル好きの活性化に一役貢献お願いします。ヽ(´▽`)/♪↓

ブログランキング・にほんブログ村へ

web拍手 by FC2

Tag:ダイブな日常  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可

プロフィール

Author:茶うさぎ
【ハンドル名】茶うさぎ
【タルパの数】 二名
【タルパの状態】 いちおう感がぬぐえない視覚化・聴覚化・触覚化。
【導入技法】絵を描く、依り代使用などなど。
タルパ歴は五年ほど。未熟者ですがよろしくお願いいたします。

当ブログリンク

当ブログはリンクフリーです。トラックバックもお好きにどうぞ。(トラックバックURLを使用すると通知がされ、当ブログの最新トラックバックに反映されます。FC2以外の他ブログサービスでも適用されます。)
URL :http://tarupazuki.blog.fc2.com/

タル好きバナー

ブログサービス始めました。↓
タルパ出張!バナー
サービス詳細はこちら↓『《ブログサービス》タルパ出張!挿絵代行サービス』
track feed

お問い合わせ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。